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★麻呂 2010年5月8日、シェルターよりうちにやってきた子。シェルター情報では3歳ということだったが、動物病院ではせいぜい1歳と言われる年齢不詳男。おもちゃが大好き。疲れ知らずの体力自慢筋肉男。犬種はチワワ・ミックスらしいが、こんな運動能力のチワワなんて? 私のことが大好きである。ゴッチが来てから性格が豹変して強がっている。 ★ゴッチ 2010年7月21日、隣のおばさんが友人から子犬をもらったのにご主人の許可が出ず、急遽うちに来ることになった男。2010年5月17日生まれ。極度の怖がりでとんでもなかったのを日々克服中。トレーナーのますみさんのお世話になる。撫でられることと食べることが何よりも大好き。顎はかなりひどいオーバーショット。親の片方はゴッチとは似ても似つかないけどラサ・アプソという犬種。情けない顔が表しているように、性格も情けない。 5番目にやってきた男。好きな子は徹底して全力でくどく美男子。ピーを口説き落とし、子作り。ただし子育てには一切参加しない。ピーと子供を作った後は、娘であるはっちゃくとカップルに。 ピーとツナミの長女。行動はゆっくり目。ものすごく女の子らしい。が、油断するとすぐ太る。 カブキとカップル。 ピーとタラちゃん(←多分)の息子。2008年12月15日孵化。 通称テツ。一人っ子のためか、びっくりするぐらいいろんなことができない。それでも日々成長中。足が弱く、今でも時々止まり木から落ちるが、元気一杯。巣立ったすぐのサンタに目をつけて尽くしまくり、カップルに。 ピーとタラちゃんの娘。 通称(言いにくいので)ハリオ。 2009年4月孵化。4月に孵化した三姉妹の長女で、恐ろしいぐらい気が強い。凶暴。最も美形? ツナミと同じ模様で色違い。 ピーとタラちゃんの娘。2009年4月孵化。4月に孵化した三姉妹の次女で、怖がり。下嘴が出ているという障害アリ。巣立ち後すぐにテツに気に入られ、大の仲良し。 ピーとタラちゃんの娘。2009年4月孵化。4月に孵化した三姉妹の三女で、好奇心旺盛。下嘴が出ているという障害アリ。きなことはっちゃくと同じ黄色一色。三姉妹の中で最も早く女らしくなり、大人と同じ扱いを受けたがる。 カブキとキナコの息子。2010年11月4日孵化。一人っ子で、見た目は父であるカブキにそっくり。行動も似ている。巣立ってすぐにハリオとカップルになる。 ★星になった子達 ピーとツナミの次女。といっても卵は一番最初に生まれたのに人間の無知で放置され、25日目にして孵化(通常は19日)。放置された恨みがあるのか、毛がろくに生えてない頃から人間に喧嘩を売りまくる。最高に気が強かったために命名されたのに、月日が経つにつれ、おとなしい女の子に。 ピーとツナミの次男。よく見れば超美形なのに、模様のせいで美形が目立たない。大人の魅力に欠ける。ピーと子供を作り、ピーの面倒、雛の面倒と、張り切りまくる。世話焼き。 一番にやってきた女。最もよくできた子。ツナミとの間に二男二女もうけるが、雛が一人立ちするまでしっかり一人で夫の助け一切なく育て上げた。次に息子のタラちゃんと何度も子供を作る。でも好きなのは私。 ピーとツナミの長男。巣箱の穴から外を覗き、セクシーな流し目で演技してたことから命名。 3番目にやってきた女。 病院代に10万円。 常に食べ過ぎ。 ケージを隅から隅までくまなく舐めるなど、行動の全てがおかしい。 スプラウトが好きで好きでたまらず、催促しにキッチンにでも飛んできた。 私達が家に帰ってきた時はいつも大声で鳴いてた。 2番目に来た女。 全てが不器用で、ブランコに乗るのにも、水浴びをするのにも家に来てから3ヶ月の練習期間を要した。 不器用に生きた。 ピーとものすごく仲良しだった。 4番目に来た男。 ゆうと仲良しで、最も性格のいい子だった。 ゆうの毛づくろいをしてあげたのはこいだけ。 以前の記事
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2019年 11月 29日
(2019年5月にスウェーデン旅行した時の話です) その後私とSの予定というと、住んでるIには全く魅力的ではない「ヨックモックの街を観光」。 なのでIは家に帰って昼寝です(笑) ↓まずはヨックモックに2つあるという教会の古い方 教会の中には入れませんでした。特に感想なし。 ↓次に新しい方の教会。 ↓その後はミュージアムへ この日の入館者ノートによると、私たち以外に1組だけいたみたい(笑) それにしてもカフェでフィーカしたいよねぇ・・・ 私にとって海外旅行No.1の楽しみはカフェでお茶なんですが、どこも開いてないよねぇ。 が、開いてる店があった! カフェではないけど、夜にはヨックモックの唯一の夜遊びの場になるという、でも普段はただのピザ&ケバブのレストラン「Opera」 外から見るとあまりにダサそうな店で(この写真では普通に見えますが)、おまけにまたまた「ピザ&ケバブ」なので入りたいとは思わなかったのですが、どこも開いてないからしょうがない。 入ってみるとコーヒーはポットに入れられて置いてあるだけで、おいしそうには見えない。 が、お客さんが2組いて、その人達が食べてたピザが巨大でなんだかおいしそう!(ダサいだのなんだの言ってたくせにすぐに気が変わる、笑) コーヒータイムのはずでしたが、ピザを食べることに。 あまりにでかそうなので2人でシェア。 それとコーヒーを頼みました。 ピザ頼んだのでサラダ取り放題だって! スウェーデンのレストランは本当にどこもサラダバーがあるなぁ・・・ が、2人でピザ1枚しか頼んでないのにサラダは2人で取ってもいいのか?などと日本人らしい道徳心が芽生え、二人して控えめに取ってみた(笑) ↓ピザはこれで半分なので巨大です。 サラダはグリークサラダがびっくりするぐらいおいしくて、生ハムとルッコラのピザもなんかおいしいじゃないの! 「なんかすごくおいしいと思うんだけど、これがロサンゼルスにあったとして、その店に行きたいかと聞かれたらわからん」 「確かに」 などという会話をしていましたが、ここではほんとにおいしかったのだ! そして食後のコーヒーを飲むと、「あれ、なんか美味しい気がする!?」 どう考えても正気ならおいしいはずのないコーヒーなのに(コーヒーとパンだけは普段面倒臭い私なのです)、なんかおいしいよ?? それを聞いて大爆笑するS。 どうも私は食事に対して、 「これを美味しいと思わなければ自分が余計につらくなる」 というような防衛本能的なものが働いて、絶対に普段だったら美味しいと思わないようなものまで美味しいと思えるようになってるらしい。 ま、その能力役立つよね!(笑) ↓そしてふとテレビを見ると、ハイジがやってる! ↓それもクララが立てるようになったアニメのハイライト部分! ↓アルムのおじいさんだ! ↓ロッテンマイヤーさんも! 実は私、子供の頃アニメを見て「ロッテンマイヤーさんになりたい」と言っていたらしいです。 自分ではまったく記憶にないのですが、大人になってから母にそのことを聞かされた時の衝撃ったら!! それはさておき、予想外にピザが美味しく、サラダも美味しく、コーヒーまで美味しく感じ、おまけにスウェーデンだからコーヒー頼むとクッキーもあって、フィーカまでできてしまったという、不本意ながら大満足なOperaなのでした。 もし次回ヨックモックに行くことがあったらまた行ってしまうでしょう。 なんたってヨックモックはレストランなんて、数える程っていうか10軒もないっていうか5軒あるっけ?みたいなところなので。 #
by toriyashiki
| 2019-11-29 00:46
| 2019 スウェーデン旅行
2019年 11月 28日
(2019年5月にスウェーデン旅行した時の話です)
この日はまず朝から焼きたてのパンを買いにスーパーへ。
↓この世でパンという食べ物が一番好きな私はめちゃうれしそうな顔してます(笑) ↓食料を持って外で朝ごはん ↓買ったパン、ヨーグルト、オリーブ、トマト、りんご、チーズ、そら豆など 朝食後は散歩。 こんな天気のいい週末なのに誰もいません。先週まで雪だったのだから、もっとみんな喜んで出てきてもいいのに? ↓写真ではわかりづらいですが、新芽がどんどん出てきてます。 実際ヨックモックには4泊しましたが、初日と最後の日では景色が全く違うほど、緑が急に出てきていました。 先週まで雪だったのが急に気温が上がって晴れたこと、そしてこの時点でもほぼ白夜なので、植物が成長するスピードがめちゃくちゃ早いのです。(ほら、養鶏所を一日中明るいようにして、鶏にひたすら昼と勘違いさせて卵を産ませるという話がありますが、白夜って要はそういう感じ?) お次はヨックモックホテルの前にある湖を一周歩きます。 ↓ヨックモックホテルの近くにはすべて木でできた野外ジムがありました。 普段からジムに通って筋トレしてる私はこういうの見逃せません。 が、木はグリップが効かなくて難しかった! ↓こちらがヨックモックホテル いかにも誰も泊まってません風です。 シーズンになると空き部屋なんてなくなるらしいですが、私達が行った5月中旬〜下旬はまだのよう。 中に入ってみました。 ↓レストラン・・・無人。客だけでなくスタッフもいない(笑) その後は車でまた別の場所に移動。 「Arctic Circle(北極圏)」のサインがあるところ。 ↓目の前の湖はまだまだすごい雪が残ってます。 そして観光名所らしく、湖を見渡せるところにカフェが!! きゃ〜〜! カフェに入れる〜! 初カフェ〜〜! と思ったら、、、 やられたー! またしても「定休日」とかじゃなく季節ごと閉まってる! 多分1年で3ヶ月ぐらいだけオープンするんでしょうね。 ああ、何度騙されたことか。 浮かれてカフェに走り寄る私に対し、最初から妙に冷めてたS。 「ほらね」 だと。 お願い、カフェに入らせて〜! カフェ〜!カフェ〜! ↓ショックな私と、いつでもピースサインを忘れないS それにしてもめちゃくちゃ暑くて、この後私は上に羽織っている黒いシャツを脱いで半袖のTシャツ一枚でした。 北極圏だよ? 湖にこれだけ雪残ってるんだよ?(ちなみにこの時ロサンゼルスは寒くて曇ってたらしい。どういうこと?) ↓しつこいほどSのピースサインでもどうぞ(笑) #
by toriyashiki
| 2019-11-28 00:23
| 2019 スウェーデン旅行
2019年 11月 27日
やっぱり明けてきたよ!!! ちなみにこの写真を撮るのに、時間がわかりやすいようにSにスマホを持ってもらって撮ってみたのですが、 なんかピンぼけしてしまってダメなので、ではこれはどうだ?と、この日IがIKEAで買った時計を使って撮ってみると、 壁掛け時計だったためにデカすぎ! おまけに外が明るくて時計の文字が暗い。 こちらは↓ 時計にピントが合ってしまって空の色がわからん。 というとでただ単に空を撮るということなったのでした。 ちなみに白状すると、この時計にはまだ電池がはいっておらず、写真を撮る時に正しい時間と合わせて撮っただけ。 つまりヤラセです それにしても「カン狂う」とはまさにこのこと。 夜でも明るいと時間感覚がわからなくなります。晩ごはんも普段は5時とかに食べてる私ですが、これだけ明るいと10時ごろになるし、それに合わせて寝るのも夜中になってしまいます。 この時は5月だったので少しは暗くなってますが、8月とかにIが夜中1時に散歩してる写真を送ってきてくれたりすると、本当に昼みたいで。。 夜が暗くなるのもありがたいことなんだと思いました。 #
by toriyashiki
| 2019-11-27 00:20
| 2019 スウェーデン旅行
2019年 11月 26日
(2019年5月にスウェーデン旅行した時の話です) スウェーデン旅行で行ってみたかったところに行ってランチすることにしました。 それは、フィンランドとスウェーデン国境のほんの少しスウェーデン側に入ったところにあるIKEA!! IKEAの本場はスウェーデン! ↓こうやって順番に好きなものを取っていきます ↓そしてデザートコーナー。6種類ほどのケーキがありました。IKEAのレストランということで特に期待していなかったのですが、めっちゃおいしそう♪ サラダ&パンは15クローナで取ることができました(写真なし) ↓レストランにはこんなカートが置いてあって、 ↓皆さん、こうやって食べ物運んでいました。かわいい。。。 ↓私のランチはこちら。メインは魚のフライ、それにサラダ&パンを足しました。 ↓Sのランチ。 ↓そして注目はIのランチ。何かよくわからず頼んだものが豚肉だったためにサーモンと交換してもらってました(一応イスラム教)。てかケーキ3個!!! Iはケーキ3個も冗談で取ってるのかと思ったのですが、どうやら本当に食べたかったらしく、ぺろりと完食。 「普段は甘いものなんてまったく食べない。これで今後1年は甘いもの食べないな」などと言ってましたが、1月のパリでも1つのベーカリーで一気に3個もエクレア食べて同じこと言ってたの覚えてるよ?(笑) ↓食後はこちらのベルトコンベア式食器回収 期待していなかっただけに(?)、すごく美味しかったです。てか前日のオレンジソースショックなアラブ料理に比べたら、もう天国の味と言ってもいい(笑) ちなみにこのレストランで働いていた男の子が衝撃的にかっこよくて私は一人鼻息荒くしていたのですが、テーブルに集合してすぐさまIとSに報告。 するとIが「誰?」というので特徴を説明すると、「ああ、それシリア人だよ」と言う。 「いや、ないない! シリアに2年もいたけどあんなハンサムな男は見たことない!」と、シリア人を目の前にして失礼なことを平気で言う私。 「シリア人だよ。俺が英語で注文してもまったく英語理解してなくて(←スウェーデン人はほとんどみんな英語ができる)、スウェーデン語もほとんどわかってなかったし」 うーん、じゃあ移民ってことは決定。 まあ見た目がスウェーデン系の白人ではないが。でもシリアとは認めたくない私。 「いや、絶対シリア人だって!」「違う!」を繰り返し、意見が合わないので、だったら違う人のこと言ってるんじゃないかという結果に落ち着きかけた頃、、、 Iが「名前はAnasだったよ」と言う。 そうです、私も名札すぐさまチェックしていて(笑)、まさにAnasだったから同一人物。 そうだ、たしかにAnasってアラブ人の名前だわ。私もモロッコ人でその名前の友達いるし。 「で、でもさ、アラブ人かもしれないけどシリア人とは限らないじゃん!」とまだシリアとは認めたくない私。 「いや、絶対シリアだね。中東諸国出身者がヨーロッパのこういう場所で働いてるのは難民だけ。他の国の難民もいるけど、シリア人みたいにまじめに仕事見つけようとはしない」 「そうかなぁ。私がシリアに住んでた頃シリア人が真面目に仕事する人たちだとは思ったことないけど」 と、またまた失礼な私(笑) 「それはYouが日本人だからだ! 他の国と比べればシリア人は勤勉!」 ということで思わず言葉に屈したのですが、料理を撮る振りしてこっそり撮ったアナス青年の写真を見てみると(おい、中年女!何やってるのか!)、自分が見ていた正面からの顔と違って別角度からで、それがめっちゃアラブ人だったので、思わず納得したのでした(笑) それにしてもスウェーデン語も英語もできないのにちゃんと仕事見つけて働いて、えらいなぁ。 Iによると、本当にシリア人難民はスウェーデンで仕事をゲットする努力をしていて、でも言葉もできないのに仕事を得るのは楽ではない。 が、例えば「1ヶ月無給で働くので、雇うか雇わないか決めるのはそれからにしてもらえませんか」などと雇用主に頼み込み、ものすごくまじめに働いて雇ってもらったりしているのだそうです(実際本当に無給で雇用主が雇っているかは不明ですが、そうやって働きたいという熱意を伝えていたりするそうです) そうやって以下に使えるやつかということをアピールし、雇ってもらってポジションゲットしたりするそうな。 なにはともあれ、最初見たアナスの美しさにはびっくりで、この出来事を勝手に「アナスショック」と命名。 この日は「ケミショック」に続く「アナスショック」でなかなかエキサイティング!(笑) ↓家に戻って夜ご飯はまたまたIがお母さんぶりを発揮。 私が大好きな中東料理ファラーフェル(ひよこ豆をペースト状にしていろんなスパイスと混ぜて揚げたもの)を作ってくれました。 私ファラーフェル大好きでアメリカでもよく食べているのですが、作り方を教わりました。 おいしく揚げるための油の適量とかまで知ってるお母さんI。 そしてロメインレタスをこうやって並べたり、トマト切った横にレモン添えたり、オッサンとは思えない細やかさなのでした(笑) ↓ちなみにフィンランドのケミで買ったこれも試食 これ、熱々だったらおいしいとか、なにかソースをかけたらおいしいとか、はたまたちゃんとしたベーカリーで買ったらおいしいとか、そういうことなんだと思いたい。 街並みに続いて食べ物にもショックを受けたフィンランドなのでした。 フィンランドじゃなくてKemiということなのだと思いたい。 確かめに次回は首都ヘルシンキに行かなきゃ! #
by toriyashiki
| 2019-11-26 11:13
| 2019 スウェーデン旅行
2019年 11月 25日
(2019年5月にスウェーデン旅行した時の話です) フィンランドの森を歩いてムーミンに出会っちゃうかも〜!?と、これも旅の目的だったので大興奮! 今回のスウェーデン旅行の目的に「お隣フィンランドの森を歩く」というのもあったのです。 朝からシリア人Iがまたもやお母さんぶりを発揮して、卵を焼いてくれました。 さて出発です。 ↓もう見飽きたといってもいい(笑)北スウェーデンの景色。 ↓3時間ほど走るとついに「フィンランドはあっち」の表示が。 で、国境はどこなの?? あれ、フィンランドってフィンランド語で書いてるけど、ここなの? もう入った?? ?? 国境が一体どこだったのか全然わからない。 どでかく「Welcome to Finland」みたいなのどどーんと出してくれないと! それにしてもアメリカとメキシコの国境とはあまりにも違って、そもそも国境がどこかわからないなんて、びっくりです。 ヨーロッパの国境は今まで電車では超えたことあったけど、車では初めてでした。 フィンランドに入ったら急に道幅が広くなりました。 どこに行こうか決めていなかったのですが、私は旅行前からずっと「フィンランドの森〜〜!」と言っていて、Iは「ヨックモックから3時間でフィンランド行けるよ」と言っていたし、「ヘルシンキまでドライブもしたことある」と言っていたので、フィンランドのことをよく知っているものだと思っていました。 が、このとき車の中でいきなり 「で、どこ行きたいの?」 と運転中に聞かれ、びっくり!! とりあえずGoogle Mapで検索して、国境から近い街らしきところ、Kemiという所に行くことにしました(森は??) 行ってみると、3人して絶句するぐらい、「ここはフィンランドなの?」な街。 ↓これなんてフィンランドというよりメキシコとかそういう・・・? スウェーデンの街はストックホルムからヨックモックまで1000kmのドライブ中立ち寄ったいくつかしか行ってませんが、どこも小奇麗で人々もシュッとしていて、ああ美しい!というイメージだったので、フィンランドはそれ以上なんじゃないかと「フィンランド」という国に対して勝手に持ってるイメージで思っていました。 が、フィンランドは、というと語弊があるので、Kemiは、と言ったほうがいいですが、街は洗練という言葉からは程遠く、歩いている人も、スウェーデンの「生活にゆとりあります」的なのと正反対で、生活苦が見える・・・治安は悪そうではまったくないですが。 とりあえず3人ともあまりの衝撃でどこへ行ったらいいかわからず、何故か目の前にあったペットショップに入ってみた(笑) 売ってるものは限りなくアメリカと同じ、または似たようなもので、特にうちの犬や猫のおみやげになるようなフィンランド的なものはありませんでした。ま、ジャーキーとかはフィンランド産とかたとえあってもアメリカに持ち込みできないしね。 そしてお次はこのマーケットに入ってみることに。 うそーん、フィンランドのイメージが更に壊れる〜! フィンランド版ウォルマートみたいな(アメリカでウォルマートといえば、どちらかというと低所得者が買い物に行く場所なので、客層や売ってるものもそういう感じ) この写真に北欧の森の白い透き通ったイメージはどこにもないわ(笑)間違っても妖精はいないであろう・・・ 私やSに知識がなくて、フィンランドに勝手なイメージ持ちすぎだったのか? ↓が、さすがは北欧。こんなウォルマート的な店に普通にイッタラやアラビアがごろごろ売ってます。 ↓パンコーナーは全部買い占めたいぐらい私が好きそうなパンが延々と並ん出るのは感動 パンのコーナーでおばさんが袋に詰めて買おうとしていたこれ↓ 英語表記がないためまったく何かわからないのですが、そこら辺にいた人に英語が話せるか聞いて、話せると言ったので、これは何かと聞きました。 すると、一つは米で一つはポテトなんだそうな。 スウェーデンはクローナですが、フィンランドはユーロなので、2ユーロだけ持ってたSが買ってくれました。 それだけ買って、「もうフィンランドはいいや!」とそそくさ退散!(笑) 帰りの車の中では「Kemiはこうだったけどさー、きっとヘルシンキはこうじゃないよ。素敵なところに違いない!このケミが例外だったんだよ!」とまだフィンランド幻想を捨てれずにいた私とSでした(笑) ということで、私達のフィンランド旅行終了!! 森も見れず、妖精もおらず、ウォルマートみたいな店に行っただけ!! ということでこのことは私たちの中で「ケミショック」と名付けられました #
by toriyashiki
| 2019-11-25 00:06
| 2019 スウェーデン旅行
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